Zoffの度数変更が無料の期間は?6ヶ月・2回の条件と18才までの保証

Zoffの度数変更が無料の期間は?6ヶ月・2回の条件と18才までの保証

Zoffで作ったメガネの度が合わず、「いつまでなら無料で変更できる?」と気になっている方へ。通常のレンズ度数保証は、お渡し日から6ヶ月間、2回までです。配送で受け取る場合は発送日が起算日となり、18才までのお客様には1年間・2回までの保証があります。

ただし、期間内ならどんなレンズ交換も無料になるわけではありません。度数の調整と、レンズの種類・用途を変える交換では扱いが異なります。私がまず整理したいのは、「期限」「使った回数」「変更したい内容」の3つ。この記事では、2026年9月時点のZoff公式案内をもとに、購入方法別の手続きまで説明します。

この記事のポイント
  • 通常6ヶ月・2回までの無料度数保証
  • 18才までの1年間保証と適用条件
  • 購入方法別の窓口と必要な書類
  • 無料対象外の交換と期間後の費用
目次

Zoffの度数変更が無料になる期間と回数

通常は6ヶ月間・2回まで|購入日と起算日の違い

通常は6ヶ月間・2回まで|購入日と起算日の違い

Zoffの通常の度数保証は、購入したレンズの見え方に不具合が生じた場合に、無料で度数交換を受けられる制度です。店舗で受け取ったメガネはお渡し日から、配送の商品は発送日から6ヶ月間が対象となります。注文日や支払日を、そのまま保証の開始日として数えないことが大切です。

購入・受け取り方通常の度数保証の起算日無料期間利用回数
店舗で購入し、店頭で受け取るお渡し日6ヶ月間2回まで
店舗で購入し、配送で受け取る発送日6ヶ月間2回まで
Zoffオンラインストアで購入する初回の発送日6ヶ月間2回まで

オンライン購入では、荷物が自宅に届いた日ではなく、初回の発送日から数えます。

受け取りまでに日数がかかった場合でも、到着日を起点に6ヶ月あると考えないようにしましょう。

公式の保証案内は「保証期間内にお申し出いただいた場合」を対象としているため、期限が近いときは、交換の希望を期間内に伝えることがポイントです。

交換しても保証期間は延びず、回数も無制限ではない

保証でレンズを交換しても、その日から新しく6ヶ月の保証が始まるわけではありません。Zoffは、保証期間内に交換しても、保証期間は初期の期間から延長されないと案内しています。2回目を利用するときも、最初のお渡し日や発送日から続いている期間の中で判断します。

たとえば、まだ保証期間が残っていても、すでに2回の度数交換を利用していれば、この保証で3回目を無料にすることはできません。反対に、1回も交換していなくても、期間が過ぎれば未使用の回数を後から使える制度ではありません。「あと何回使えるか」と「いつまで使えるか」は、別々に見ておく必要があります。

また、フレームの1年間品質保証と、通常6ヶ月間のレンズ度数保証は別のものです。フレームの保証は商品不良による破損などに対する修理・交換であり、その1年間を度数変更の無料期間として使うことはできません。保証書を見るときは、期間の数字だけでなく、どの保証の欄なのかも合わせて読みましょう。

18才までは1年間・2回まで|オンライン購入も対象

18才までは1年間・2回まで|オンライン購入も対象

Zoffでメガネを購入した18才までのお客様には、お渡し日または発送日から1年間、レンズの度数交換を無料で受けられる保証があります。店頭購入とZoff公式オンラインストア購入の両方が対象です。通常保証との違いは期間が1年間になることで、交換回数は同じく2回までです。

この保証も、交換による期間の延長はありません。交換するレンズは購入時と同等のスペックとなり、レンズの破損や傷は対象外です。「子どものメガネだから、1年間は傷も含めて何度でも交換できる」という意味ではなく、度数の変化に対応するための保証と考えると分かりやすいでしょう。

店舗購入では、「Zoff 18才までのレンズ保証」の印字がある保証書、またはZoff LINE公式アカウント内の保証書を提示します。みまもり登録済みなら、子どものメガネの保証対応時にLINE上の保証書を見せられます。

なお、18才から19才になる境目で、年齢をどの日で判定するかは公式の制度ページに明記されていません。誕生日をまたぐ場合は、保証書の適用内容を店舗に照会するのが確実です。

保護者がオンラインで注文した場合は、子どもの保証への変更手続きにも注目してください。公式FAQでは、LINEの「みまもり登録」を利用している場合、子ども名義への購入情報の移行、つまりU-18保証対象への変更が可能と案内しています。

注文後、購入情報移行の連絡フォームに、登録された子どもの氏名フルネーム(カタカナ)、登録時の電話番号、生年月日を連絡します。購入情報の移行は自分で操作する方式ではなく、本人確認のうえでカスタマーサポートが対応します。

無料になるのは度数保証の範囲内|種類変更や傷は別扱い

無料の対象は、購入したレンズの見え方に不具合が生じた場合の度数交換です。お客様都合で用途の異なる度数に変えることや、異なるレンズ種への交換は保証の対象外となります。

単に「度数を変えたい」と伝えるだけでなく、今の見え方のどこが気になるのか、用途やレンズの種類も変えたいのかを分けて伝えると、保証の対象かどうかを整理できます。

  • お客様都合による、用途の異なるレンズ度数への変更
  • 異なるレンズ種への変更・交換や、購入後のカラー変更
  • 使用中についた傷、ひび割れ、欠損など
  • 紛失・盗難などでフレームやレンズの現物がない場合
  • 保証書などを提示できず、購入実績の把握も困難な場合

特にオンライン購入後のグレードアップやレンズ種の変更は、差額を払えば保証交換できるという扱いではありません。専用FAQでは、オンラインストアでは受け付けず、実店舗でレンズ代金全額と自社枠加工料3,300円を支払う方法を案内しています。

度数調整と同時に種類も変えたい場合は、無料保証とは別の交換費用がかかる点が判断の分かれ目です。

傷については、別途、耐キズレンズの保証が適用される場合があります。ただし、通常のレンズ度数保証に傷の交換まで含まれるわけではありません。また、度数保証は購入した本人が対象です。家族の別の人が使うための作り替えまで、同じ保証で無料になるとは考えないようにしましょう。

Zoffの度数変更を無料期間内に申し込む方法と期間後の費用

店舗での申し込み|保証書と、必要なら再処方箋を用意

店舗で購入したメガネの度数保証は、全国のZoff店舗で受け付けています。購入店に行くことが難しい場合も、近くの店舗で対応するとの案内があるため、買った店に戻れないことだけで利用を諦める必要はありません。その際は保証書を持参し、対象のメガネについて度数の保証交換を希望していると伝えましょう。

眼科の処方箋で作ったメガネの場合は、再処方された処方箋が必要です。これは一般的な保証の注意事項だけでなく、処方箋での作製についての公式FAQにも明記されています。以前の処方箋をそのまま持っていけば度数変更が済む、と考えず、再処方箋が必要な交換であることを前提に準備してください。

保証書をなくした場合も、直ちに対象外と決まるわけではありません。原則として保証書は必要ですが、購入内容の確認が取れれば保証適用に対応すると案内されています。ただし確認に時間がかかる場合があります。LINEでID連携済みなら、マイページ内の保証書を提示できます。

ここでの分かれ目は、紙の保証書の有無だけではなく、購入実績を把握できるかどうかです。保証書などがなく、購入実績の把握も困難な場合は保証対象外になります。紛失したときほど期限ぎりぎりまで待たず、購入内容を確認できるかも含めて店舗に相談しておくと、手続きの見通しを立てやすくなります。

オンライン購入は店舗・郵送の両方で受付|返送料に注意

オンライン購入は店舗・郵送の両方で受付|返送料に注意

Zoffオンラインストアで購入したメガネは、郵送だけでなく、最寄りのZoff実店舗でも度数の保証交換を申し込めます。一般の保証FAQの比較表にはオンライン購入の手続きとして郵送が載っていますが、購入後の無料レンズ交換に直接答えるFAQでは、郵送と実店舗の両方が明記されています。

申し込み方法手続きの内容押さえておきたい条件
最寄りの実店舗店舗で度数の保証交換を申し出るオンライン購入品も受付対象
オンラインストアへ郵送同梱の返品・交換案内に従い、シートを記入して指定先へ返送返送時の送料はお客様負担

郵送の場合、無料なのは保証対象の度数交換であり、返送時の送料まで無料ではありません。公式FAQでは、返送した商品を確認した後、10営業日以内に交換商品を発送するとしています。これは手元に届くまでの日数ではなく、交換商品の発送までの案内です。在庫状況や交通状況、天候によって配送が遅れる場合もあります。

店舗に持ち込めるなら、郵送以外の窓口があることを知っておくと選びやすくなります。一方、郵送を選ぶ場合は、返送費用と商品確認後の発送までの時間を見込んで手続きを進めましょう。18才までの保証についても、オンライン購入品の交換は実店舗・オンラインストアのどちらでも受け付けると案内されています。

無料期間を過ぎたら有料交換|標準レンズの案内は6,600円

度数保証の期間が過ぎた場合は、通常の有料レンズ交換として検討します。

Zoffで購入したフレームは、実店舗で状態を確認し、レンズを入れられると判断された場合に交換できます。

料金はレンズ価格に加工料3,300円を加える仕組みで、公式FAQの標準レンズの案内は、レンズ価格3,300円・加工料3,300円、合計6,600円です。

この6,600円は、Zoffのフレームに標準レンズを入れる場合の金額です。薄型や遠近両用など、別のレンズを選ぶ場合まで一律6,600円になるわけではありません。また、「加工料3,300円」という表示だけを見て、それが交換総額だと思わないようにしましょう。

見積もりでは、選ぶレンズの価格と加工料の両方を見る必要があります。

フレームを使い続けられるかも、費用と同じくらい大切です。傷・ヒビ・歪みのあるフレームや、特定の素材・形状などは交換を受けられない場合があります。Zoffのフレームであっても無条件に交換できるわけではなく、実物の確認が前提です。

レンズ交換だけで済ませたいときは、まず店舗で交換可能な状態かを見てもらい、そのうえで希望レンズの総額を比較すると判断しやすくなります。

通常の有料レンズ交換について、オンラインストアでは過去に購入したメガネのレンズ交換を受け付けていません。オンライン購入品の「保証による度数交換」には郵送窓口がありますが、保証期間後の有料交換とは受付の扱いが異なります。期間を過ぎたメガネは、実店舗での交換を検討してください。

レンズ交換券も6ヶ月有効だが、度数変更の保証とは別

レンズ交換券も6ヶ月有効だが、度数変更の保証とは別

オンライン購入で選べる「レンズ交換券」は、購入後の度数保証とは別の仕組みです。フレームをオンラインで購入し、店舗で度数を決めて、1回だけセットレンズに交換するための購入方法です。有効期限は商品発送日から6ヶ月。

通常の度数保証と同じ「6ヶ月」という数字が出てきますが、何の手続きをするための期限なのかが異なります。

交換券を使うときは、注文書・レンズ交換券・メガネ一式の3点を日本国内のZoff店舗に持参します。対象となるセットレンズへの交換は無料ですが、薄型・遠近両用・カラーレンズなどのオプションには追加料金がかかります。

また、度数や処方箋の内容によってセットレンズで作れない場合も、有料のオプションレンズでの対応となります。

これから注文する方は、レンズ選択時に「店舗で視力測定(レンズ交換券)」を選ぶ方式です。ただし、サングラスやメガネパッケージは交換券付与の対象外と案内されています。交換券での作製後に、度数保証が具体的にいつまで付くかは、このFAQには明記されていません。

「交換券の期限に加えて、必ずさらに6ヶ月使える」と自己判断せず、作製時の保証内容で確かめましょう。

Zoffの度数変更が無料になる期間と手続きのまとめ

この記事のまとめです。

  • 通常の無料度数交換は6ヶ月間・2回まで。店頭受取はお渡し日、配送は発送日から数えます。
  • 保証交換をしても期間は延びず、残り回数を期限後に持ち越すこともできません。
  • 18才までのお客様は1年間・2回まで。店頭とZoff公式オンラインストアの購入が対象です。
  • みまもり登録を利用している場合、オンライン購入情報を子ども名義へ移行してU-18保証へ変更する手続きがあります。
  • 用途の異なる度数への変更やレンズ種の変更、通常使用中の傷などは、通常の度数保証の対象外です。
  • 処方箋で作ったメガネの度数保証交換には、再処方された処方箋が必要です。
  • 保証書を紛失しても購入内容を確認できれば対応可能ですが、確認に時間がかかる場合があります。
  • オンライン購入品の保証交換は実店舗・郵送の両方で受付。郵送時の返送料はお客様負担です。
  • 期間後の有料交換は実店舗でフレームを確認。Zoffフレームに標準レンズを入れる場合の公式案内は合計6,600円です。
  • レンズ交換券は発送日から6ヶ月有効で、店舗で1回セットレンズに交換する仕組み。度数保証とは別です。
参考にした情報
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、ミカタです。
小学生でメガネデビューし、コンタクトとの行ったり来たりを経て、今はメガネの魅力にどっぷりハマっている40代会社員です。
「自分にぴったりの一本」に出会えるお手伝いができれば嬉しいです。

目次