JINSのメガネ保証は、原則としてお渡し日から6か月以内に、フレームとレンズの保証対応を合わせて最大2回まで利用できます。つまり「レンズだけを必ず2回交換できる」という意味ではなく、すでにフレームで保証を使っていれば、その回数も含めて考える必要があります。
レンズは、日常使用で見え方に不具合が生じた場合が保証範囲です。ただし、処方箋で作ったメガネには新しい処方箋が必要です。
この記事では、保証期間の数え方や対象外となるケースに加え、2回目の期限に関する情報の食い違い、保証書などの準備、伝票に金額が表示されたときの確認方法まで、初めての方にもわかりやすく整理します。
- JINS保証でレンズ交換できる回数と数え方
- 6か月の保証期間と購入方法別の起算日
- レンズ交換の対象条件と対象外のケース
- 2回目の期限と来店前に必要な準備
JINSの保証によるレンズ交換は何回まで?期間と対象条件
レンズ交換はフレーム保証と合わせて最大2回まで

結論からいうと、JINSの保証案内に記載されている利用回数は、保証期間内に最大2回までです。ここで大切なのは、回数がレンズ交換だけに割り当てられているのではなく、「フレーム・レンズ合わせて最大2回」とされている点です。
たとえば、保証期間中に見え方の不具合でレンズを1回交換した場合、残る保証対応は最大1回と考えられます。先にフレームの不備で1回保証対応を受け、その後にレンズの見え方を相談する場合も、合計では2回目です。
反対に、フレーム保証を一度も使っていなければ、レンズの保証交換に使える機会は最大2回という数え方になります。
ただし、2回までなら理由を問わず交換できるわけではありません。回数とともに、保証期間内であること、レンズについては日常使用で見え方に不具合が生じていることなど、保証範囲の条件を満たす必要があります。
「あと何回残っているか」を考えるときは、レンズ交換歴だけでなく、同じメガネで受けたフレームの保証対応も思い出しておきましょう。
保証期間はお渡し日から6か月が基本
通常のJINSメガネは、お渡し日から6か月が保証期間です。案内に掲載されている例では、2024年2月2日に保証が始まった場合、期間は2024年2月2日から2024年8月2日までとなっています。単純に「買った月から半年ほど」と覚えるのではなく、保証開始日と終了日を日付で押さえるのが確実です。
オンラインショップで購入した場合は、保証開始日の決まり方が異なります。配送指定日がある注文はその指定日、配送指定日がない注文は出荷日の3日後が保証開始日です。注文日や決済日から数えるとは記載されていないため、出荷案内や配送指定日の記録と照らし合わせると判断しやすくなります。
なお、U-18 PASSPORTで購入した商品は、お渡し日から1年間が保証期間です。これは通常の6か月に対する期間の例外ですが、最大利用回数も増えるとは案内されていません。また、保証は日本国内のサービスです。年齢向けサービスやオンライン購入など、自分の購入条件を分けたうえで期限を確認してください。
レンズ保証の対象は日常使用で生じた見え方の不具合

レンズ保証の対象としてJINSが示しているのは、「日常使用において見え方に不具合が生じた場合」です。見え方に違和感があるときは、我慢して使い続けるのではなく、保証期間内に店舗へ相談することが第一歩になります。
相談に至った状況は人によって異なります。あるレビューの執筆者は、新しいメガネで遠くを見る分には問題がない一方、デスクワークやパソコン操作など近くの作業では以前より疲れると感じ、店舗で再測定を受けてレンズを交換しています。
別の執筆者は、普段使いでは大きな問題がなかったものの、運転中に道路標識がぼやけることが気になり、眼科で改めて測定してもらったうえで交換を申し込んでいます。
これらは実際に相談へ進んだ個人の例であり、すべての人に共通する保証判定の一覧ではありません。それでも、「遠くは見えるが近くの作業で疲れる」「特定の場面でぼやけが気になる」といった状況を具体的に伝える参考にはなります。
いつ、何を見たとき、どのように困るのかを整理しておくと、相談時に説明しやすいでしょう。
メガネの形や、目とレンズの距離によって見え方に違いが出ることもあります。少しでも違和感を覚えたら使用を控え、店舗へ調整に持参してください。特に運転など安全に関わる場面では、見えにくいメガネを無理に使わないことが大切です。
デザイン変更や不注意による損傷は保証対象外
保証期間内であっても、希望する内容がすべて保証されるわけではありません。レンズは日常使用における見え方の不具合、フレームは商品不備が原因で生じた破損が保証範囲として案内されています。購入後に別のデザインやカラーへ変えたいという希望は、保証交換の対象外です。
対象外として挙げられているのは、故意・過失・不注意による損傷、紛失、火災や地震などの天災による破損、購入後のデザイン・カラー変更、アウトレット・セール品のフレームです。故意・過失・不注意による損傷と、日常使用で見え方に不具合が生じたケースを同じものとして扱わないようにしましょう。
製品区分にも注意が必要です。度無しサングラスやメガネ小物などには、保証対象外となる製品があります。J of JINSも購入商品によって保証内容が異なります。
商品名や購入区分を確認せず、通常のJINSメガネと同じ条件だと思い込まないことが大切です。
フレームについては、商品不備が原因の破損でも同一商品の在庫がない場合、同額商品で代替するとされています。見た目を自由に変更できる制度ではないため、レンズの見え方を相談したいのか、フレームの不備を申し出たいのか、単なるデザイン変更を希望しているのかを分けて伝えると話がスムーズです。
JINSの保証でレンズ交換は何回できる?準備と2回目・料金の注意点
処方箋で作ったメガネは新しい処方箋を持参する
処方箋を使って作成したメガネの保証交換では、新しい処方箋を持参する必要があります。度数を変える場合に限るとは案内されていないため、処方箋で作成したメガネの交換を相談するなら、来店前に新しい処方箋を準備しておきましょう。
オンラインストアで買ったメガネを店舗へ持ち込んだレビューでは、執筆者がメガネ本体、眼科の処方箋、紙の保証書を持参して手続きを進めています。この事例では、最初に訪れた店舗で紙の保証書を求められ、手元になかったため一度帰宅することになりました。
オンラインの購入履歴があっても紙の保証書が必要だと案内された個別事例なので、同じ購入方法の方は同封物を探しておくと出直しを防ぎやすくなります。
同じ執筆者が持ち込んだのは調光レンズで、店舗から処方箋を出した眼科へ電話し、その度数で調光レンズを作ってよいか確認する必要があると案内されました。その場では眼科から問題ないとの回答が得られ、手続きが進んでいます。
ただし、これは調光レンズを持ち込んだ際の店舗対応例であり、すべてのレンズ交換で眼科への電話確認が行われるという意味ではありません。
処方箋で作ったかどうかが曖昧な場合は、自己判断で申告を変えず、注文時の情報や手元の書類を確認して相談しましょう。処方箋で作成したことが確認できた場合は、新しい処方箋を持参するという保証条件に沿って準備を進めてください。
2回目も原則は最初のお渡し日から6か月以内で考える


2回目のレンズ交換を考えるときは、まず最初のお渡し日から6か月以内かどうかを基準にしてください。JINSの保証案内は、保証期間をお渡し日から6か月、利用回数をフレームとレンズ合わせて最大2回までとしています。オンライン購入なら、配送指定日または配送指定がない場合の出荷日から3日後が起点です。
一方、PR表記のある個人レビューには、1回目の交換後に店舗で「交換した日から6か月以内であれば2回目の交換が可能」と説明されたという体験が掲載されています。執筆者は、交換後のメガネを受け取った日から6か月以内なら再度交換でき、保証書が必要だと案内されたと述べています。
この説明は、お渡し日から6か月とする現在のJINSの案内とは、そのままでは一致しません。したがって、1回交換すると保証期間が自動的にさらに6か月延びる、と確定的に考えるのは避けたほうがよいでしょう。2回目を検討する場合も、最初のお渡し日を基準に早めに相談するのが安全です。
1回目の交換時に新しい期限を案内された場合は、そのとき受け取った保証書や記載された日付も確認してください。案内内容がわかりにくければ、最初のお渡し日、1回目の交換日、これまでにフレームまたはレンズで保証を使った回数を伝え、今回が期間内の2回目として扱われるかを店舗で確かめると整理しやすくなります。
保証交換の無料扱いと伝票の金額表示は分けて確認する
保証による交換を申し込んだのに、引換票や伝票へ金額が印字されていると、「受け取り時に請求されるのでは」と不安になるものです。ただし、伝票に見える金額が、そのまま今回の支払額を示しているとは限りません。
2025年6月の利用者は、保証期間内のレンズ交換で受け取った引換票に合計9,900円と書かれていたため、店員へ確認しています。結果として、その9,900円は以前のメガネを購入したときの価格が表示されていただけで、質問者は今回の交換について「無料でした」と報告しました。
少なくともこのケースでは、印字額と追加請求額は同じではありませんでした。
一方、その質問への第三者回答には、追加料金のあるレンズを選んだ可能性や複数のオプション価格も挙げられていましたが、実際の9,900円の理由はその推測とは異なっていました。オプションレンズを選び直した場合の差額や現行価格は、この事例だけでは判断できません。
伝票の合計欄だけを見て「必ず無料」「必ず追加料金がかかる」のどちらかに決めず、今回の交換代、過去の購入価格、オプションなどの内訳を分けて尋ねるのが確実です。
確認するなら、受け取り時まで待つより、引換票を受け取った段階が安心です。「この金額は今回支払う金額ですか」と具体的に尋ねれば、予想外の請求への不安を残さずに済みます。
交換当日はメガネ本体・保証書・予備メガネを準備する


店舗へ行く前は、交換したいメガネ本体に加え、手元の保証書を準備しておくと安心です。処方箋で作ったメガネなら、新しい処方箋も忘れないようにしましょう。オンライン購入者の体験では、紙の保証書がなく一度帰宅した例があるため、箱や同封書類も早めに確認しておくと余裕を持って動けます。
相談内容も簡単に整理しておきましょう。「運転中に遠くの標識がぼやける」「近くの作業を続けると以前より疲れる」など、困る場面を具体的に伝えられると、単に「合わない」と話すより状況を共有しやすくなります。
保証の残り回数を確認できるよう、過去にフレームやレンズの保証対応を受けたかどうかも振り返っておいてください。
- 交換を希望するメガネ本体
- 手元にある保証書。特にオンライン購入時の紙の保証書
- 処方箋で作った場合は、新しい処方箋
- 見えにくさや疲れを感じる具体的な場面のメモ
- メガネを預ける可能性に備えた予備メガネ
- 保証開始日と、これまでに保証を利用した回数がわかる記録
- 引換票に金額がある場合、今回の支払額と内訳の確認
仕上がりまでの日数は、すぐ受け取れるとは限りません。オンライン購入のメガネを店舗へ持ち込んだレビューでは、度数に合うレンズの在庫がなく、完成まで1週間と案内されました。
これはその人の度数と店舗在庫による事例であり、一律の納期ではありませんが、唯一のメガネを預けると生活に影響する可能性を考える材料になります。
その執筆者はもう1本のメガネを持っていたため、交換対象を店舗へ預けられました。普段使えるメガネが1本だけなら、来店時に預ける期間があるかを確かめ、必要に応じて予備メガネを用意しておくと安心です。最後に、受取予定日と伝票の金額をその場で確認しておけば、再来店までの見通しも立てやすくなります。
JINS保証のレンズ交換は何回までかのまとめ
この記事のまとめです。
- JINSの保証は、期間内にフレームとレンズを合わせて最大2回まで利用できます。レンズ交換だけで必ず2回使える制度ではありません。
- 通常の保証期間はお渡し日から6か月です。オンライン購入は、配送指定日または配送指定がない場合の出荷日から3日後が起算日となります。
- U-18 PASSPORTで購入した商品は、お渡し日から1年間が保証期間です。ただし、最大利用回数が増えるとは案内されていません。
- レンズ保証の対象は、日常使用で見え方に不具合が生じた場合です。違和感がある場面を具体的に整理し、保証期間内に店舗へ相談しましょう。
- 故意・過失・不注意による損傷や紛失、購入後のデザイン・カラー変更などは対象外です。製品や購入区分によって保証内容が異なる場合もあります。
- 処方箋で作ったメガネの保証交換には、新しい処方箋が必要です。オンライン購入者が紙の保証書を求められた個別事例もあるため、同封書類も確認しておくと安心です。
- 2回目も、まずは最初のお渡し日から6か月以内かを基準に考えます。交換日から新たに6か月と説明された個人事例もありますが、JINSの案内とは一致しないため、期限を店舗で確認してください。
- 伝票に金額があっても、今回の請求額とは限りません。実際に過去の購入価格が表示されていただけの事例があるため、交換代やオプションの内訳を店員へ確認しましょう。
- 来店時はメガネ本体、保証書、必要な場合は新しい処方箋を準備します。保証開始日と、フレームを含む過去の保証利用回数が分かる記録も役立ちます。
- 在庫や度数によっては、交換品の完成まで日数がかかる場合があります。預ける期間、受取予定日、予備メガネの必要性を店舗で確かめておきましょう。









