JINSでメガネのレンズ交換|価格・時間・持込条件を解説

JINSでメガネのレンズ交換|価格・時間・持込条件を解説

「メガネのフレームはまだ使えるのに、レンズだけ替えたい」「JINSでレンズ交換するといくらかかるの?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

JINSのレンズ交換サービスは、自分のフレームをそのまま活かしながら低価格でレンズを新調できる手軽さが魅力です。標準のクリアレンズなら6,600円(税込)から交換でき、カラーレンズやブルーライトカットなどのオプションも追加料金で対応しています。

この記事では、JINSのレンズ交換の価格や所要時間、他社フレームの持込条件、保証内容まで、知っておきたいポイントを整理しました。「どこで交換すればお得か」「JINSとZoffではどちらがいいのか」という比較情報も紹介しています。フレームを持ち込む前に読んでおくことで、スムーズにレンズ交換を進められるでしょう。

この記事のポイント
  • JINSのレンズ交換は標準クリアレンズが6,600円(税込)、カラーや遠近両用などオプションレンズにも対応
  • 他社フレームの持ち込みも可能だが、フレームの素材や状態によっては断られるケースあり
  • 店舗での交換所要時間は混雑具合にもよるが、おおよそ30〜60分程度
  • 購入後6ヶ月以内であれば2回まで無料でレンズ度数交換ができる保証付き
目次

JINSのレンズ交換サービスの基本と手順

  • JINSのレンズ交換価格とレンズ種類の一覧
  • 他社フレームの持ち込みができる条件と断られるケース
  • レンズ交換の流れと所要時間の目安
  • オンラインショップのレンズ交換券の使い方

JINSのレンズ交換価格とレンズ種類一覧

JINSのレンズ交換価格とレンズ種類一覧

JINSでのレンズ交換は、標準クリアレンズが6,600円(税込)から対応しています。JINSの標準レンズは非球面設計で、どんな度数でも追加料金なしで薄型非球面レンズ(屈折率1.60/1.67/1.70/1.74)が選べます。強度近視の方でも追加コストなしで薄いレンズを使えるのは、JINSの大きな強みです。

遠近・中近・近近両用レンズ(累進)は基本料金に追加で5,500円、カラーレンズは追加3,300円です。JINSのレンズラインナップは多岐にわたりますが、以下に主な種類と追加料金をまとめます。

レンズ種類 追加料金 屈折率
薄型非球面レンズ(標準) 0円 1.60/1.67/1.70/1.74
JINS極薄レンズ +11,000円 1.76
JINS無敵コーティング +5,500円 1.60/1.67/1.70/1.76
遠近・中近・近近両用(累進) +5,500円 1.60/1.67
サポートレンズ +5,500円 1.60/1.67
くもり止めレンズ +5,500円 1.60/1.67
UVダブルカットレンズ +3,300円 1.60/1.67/1.70
バイオレットレンズ +5,500円〜 1.50/1.60
カラーレンズ +3,300円 1.60/1.67/1.70/1.74
JINS SCREENレンズ(ブルーライトカット) +5,500円 1.60/1.67
調光レンズ +5,500円 1.60
可視光調光レンズ +8,800円 1.60
ミラーレンズ +5,500円 1.60/1.67/1.70
ゴルフレンズ +5,500円 1.60/1.67/1.70
トレッキングレンズ +5,500円 1.60/1.67/1.70
ランニングレンズ +5,500円 1.60/1.67/1.70
ドライブレンズ +5,500円 1.60/1.67/1.70
偏光レンズ +5,500円 1.50

特に注目したいのが遠近両用レンズです。JINSは追加5,500円と格安チェーンの中でも最安水準との評価があり、超薄型・極薄型においては他社よりも格段にコストを抑えられます。

また、標準レンズはハードコート・反射防止コート・撥水コートの3層構造となっており、価格以上の品質が備わっています。レンズはエシロールグループやHOYAグループなど大手メーカー製を採用しているので、レンズの品質面も安心してください。

他社フレームの持ち込みができる条件と断られるケース

他社フレームの持ち込みができる条件と断られるケース

JINSでは他社フレームのレンズ交換を実店舗にて対応しています。ただし、オンラインショップでは他社フレームのレンズ交換には対応していませんので注意が必要です。

持ち込みを断られるケースとして、JINSの店舗では取り扱いのない素材・形状が対象外となっています。フレームについては、金・プラチナ・べっ甲・木製・竹製・角製、ツーポイント(ふちなし)メガネ、カーブが強いメガネ、レンズサイズが大きいメガネが交換できません。レンズはガラスレンズ・ハイカーブレンズ・プリズムレンズも対象外です。

また、フレームの状態が以下に該当する場合も交換が断られることがあります。生地の劣化(乾燥・収縮)、金属疲労(ネジ等のパーツを含む)、溶接部の不具合、ひびわれ、塗装剥がれが見られる眼鏡はレンズ交換ができません。

他社フレームでカーブが強いモデルは交換お断り、または破損の可能性を了承した上での作業になるとのこと。交換の際は、フレームの状態を店員に確認してもらい、注意事項確認書(誓約書)へのサインが必要です。また、交換の際に元のレンズを返せない場合があることや、遠近両用など設計の違いにより見え方が変わる場合があることへの了承も求められます。

なお、フレームに歪みがなければ他社フレームでも概ね交換可能との体験報告があります。他社フレームを持ち込んだ場合、かけ具合の調整(フィッティング)を実施してもらえないケースもある点は、事前に覚えておくとよいでしょう。

ZoffはJINSと異なり他社フレームの持ち込みに対応していないとされています。この点はJINSの強みの一つです。

JINSのレンズ交換の流れと所要時間

JINSのレンズ交換の流れと所要時間

JINSでのレンズ交換は、流れを知っておくとスムーズに進められます。大まかには「視力検査→レンズ選択→支払い・加工→受け取り」の順で進みます。

まず最初のステップは視力検査(度数測定)です。店舗によっては受付に設置のQRコードを読み込んで番号を待つ仕組みの店舗もあるとのことです。カウンターにある機械にメガネのレンズを軽くあてると、現在の度数を確認できます。

次に、度数に合わせて最適なレンズを店員が提案してくれます。屈折率の違いや視界への影響なども丁寧に説明してもらえるので、レンズ選びで迷っている方も安心です。カラーレンズやブルーライトカットなどのオプションを希望する場合は、このタイミングで伝えると対応してもらえます。

支払いが済んだら加工に入ります。在庫のあるレンズであれば当日30分〜1時間程度で交換完了するケースが多いとの報告があります。平日午後の空いた時間帯は特にスムーズで、30分程度で仕上がったという体験報告もあります。

一方、強度近視など特殊な度数や一部レンズは10日前後の日数がかかる場合があります。オプションレンズや取り寄せになるレンズは数日〜1週間かかることもあるとのことです。

完成後の受け取り時にはかけ心地の確認が行われます。レンズ交換のみの依頼でもケースをもらえるとの報告があります。

JINSオンラインショップのレンズ交換券制度

JINSオンラインショップのレンズ交換券制度

JINSのネットショップでフレームを購入すると「レンズ交換券」が付属しています。フレームは度なしの状態で届き、このレンズ交換券とフレームを持って実店舗に行くことで、度付きレンズを入れてもらえる仕組みです。

オンラインショップを活用するメリットの一つは、クーポンを使って安く購入できる点です。実店舗よりお得にフレームを手に入れてから、店舗でレンズを選ぶという使い方ができます。

ただし、オンラインショップには一部制限があります。遠近両用レンズはオンラインショップでは購入できません。遠近両用などの一部レンズは、レンズ交換券を選択した後に店舗で度付き対応が可能です。

また、オンラインショップの基本情報として、送料は3,300円以上の注文で無料、返品は購入後8日以内となっています。

JINSオンラインショップにはAI技術を活用したバーチャル試着機能があり、自分の顔にメガネを重ねて試着できるだけでなく、似合い度を数値化して提示してもらえます。どのフレームが似合うか迷っている方には便利な機能です。

なお、JINSの保証書には「度数コード」が記載されており、このコードを入力すると同じ度数で再注文できるとのことです。度数の細かい指定をせずに済むため、オンライン購入時に役立ちます。

JINSのレンズ交換の保証・比較・注意点

  • JINSのレンズ交換保証(見え方保証)の内容
  • JINS・Zoff・OWNDAYS レンズ交換コストの比較
  • メガネレンズが傷ついたときに自力で直してはいけない理由
  • JINSの無料アフターサービス(鼻パッド・耳ゴム交換など)

JINSのレンズ交換保証(見え方保証)の詳細

JINSのレンズ交換保証(見え方保証)の詳細

JINSには「見え方保証」という制度があります。購入から6ヶ月以内であれば、フレームとレンズ合わせて2回まで無料でレンズ交換してもらえます。同じ金額のレンズであれば追加料金なしで交換してもらえるとの体験報告もあります。

実際に、調光レンズの見え方に慣れず頭が痛くなり、JINSの無敵コーティングに無料で交換してもらったとの報告があります。見え方に慣れなかった場合も気軽に相談できるのは安心です。

JINSの品質保証も見え方保証と合わせて6ヶ月以内2回までという設計です。保証を利用する際の具体的な手続きは、購入店舗にご確認ください。

他社との比較を見ると、Zoffは6ヶ月以内2回まで、OWNDAYSは1年以内2回まで、眼鏡の愛眼は1年以内2回まで、メガネスーパーは回数無制限となっています。JINSの見え方保証期間はやや短めですが、フレームとレンズの両方をカバーしている点が特徴です。

なお、JINSの破損保証については明確な記載がなく、詳細は店舗での確認が必要です。長期的な安心を求める方は、各社の保証内容を比べて検討してみてください。

JINS・Zoff・OWNDAYS レンズ交換コストの比較

JINS・Zoff・OWNDAYS レンズ交換コストの比較

格安メガネチェーン大手3社のレンズ交換コストを比較してみましょう。

薄型(非球面)レンズの交換費用は、JINSが5,500円、Zoffが5,500円、OWNDAYSが7,700円です。さらに極薄型レンズになると、JINSは5,500円のまま据え置きですが、Zoffは13,200円、OWNDAYSは7,700円となります。JINSは強度数でも薄型非球面レンズが一律5,500円という明確な価格設定が強みです。

ブルーライトカットオプションはZoffが+2,200円、JINSが+5,500円、OWNDAYSが+3,500円です。ブルーライトカット目当てであればZoffのほうが割安といえます。カラーレンズはJINSとZoffがともに+3,300円、OWNDAYSが+3,500円とほぼ横並びです。

OWNDAYSには「まとめて割」があり、2本まとめてレンズ交換すると1本あたり5,500円、3本だと4,400円になります。複数本をまとめて交換する場合はOWNDAYSも選択肢に入ります。

標準レンズの設計面でも差があります。JINSは非球面設計ですが、Zoffは球面設計(通常のレンズ)です。歪みを感じにくいレンズを標準料金で使いたい場合は、JINSが有利です。

また、JINSの標準レンズはハードコート・反射防止コート・撥水コートの3層構造で、JINSが取り扱うレンズはエシロールグループやHOYAグループなど大手メーカー製です。価格の手ごろさと品質のバランスを重視する方には、JINSが適した選択肢となるでしょう。

メガネのレンズが傷ついたときの正しい対処法

メガネのレンズが傷ついたときの正しい対処法

「メガネのレンズに傷がついてしまった。消せないかな?」とお考えの方もいるかもしれません。しかし、メガネレンズについた傷は自分で消すことはできません。唯一の対処法は、お店での「レンズ交換」です。

自力で消そうとしてはいけない理由は2つあります。

1つ目は、レンズが変形してしまうリスクです。研磨剤で磨くと傷を削るだけで、削られた部分が歪み見え方が変わってしまいます。メガネレンズは精密な光学製品であり、少し削れるだけで焦点や度数が変化するリスクがあります。度数の合わないメガネは眼精疲労だけでなく、慢性的な頭痛や視力低下を招く恐れもあります。

2つ目は、コーティングが剥がれてしまうことです。メガネレンズ表面のコーティングは0.001mm以下と非常に薄く、磨くと剥がれてしまいます。コーティングが剥がれると反射防止・UVカットなどの機能が失われ、眼精疲労のリスクが高まります。

傷が付くNG習慣も覚えておくとよいでしょう。ティッシュや洋服でのから拭き、ドライヤーや炎天下の車内など熱にあてること、レンズ面を下にして無造作に置くことは、傷の主な原因になります。

傷が付いてしまった場合の手順は「店舗で相談→レンズを選ぶ→依頼・受け取り」の3ステップです。単焦点レンズの交換料金は概ね5,000〜20,000円程度が一般的な相場です。保証期間内のレンズトラブルなら無償や割引での交換が可能な場合もあるので、まず店舗に相談してみることをおすすめします。

JINSの無料アフターサービスと鼻パッド・耳ゴム交換

JINSの無料アフターサービスと鼻パッド・耳ゴム交換

JINSでは購入後の鼻パッドや耳ゴム(シリコン)の交換が無料で対応してもらえます。メガネを買った後のメンテナンスコストを抑えられるのは、日常使いの観点からもありがたいポイントです。

ただし、部品交換の際に在庫がない場合は取り寄せになることがあり、その場合は1週間後頃が目安との体験報告があります。また、在庫があれば平日開店直後に訪問すると30分程度で交換完了した事例もあります。土日の混雑時はもう少し待ち時間が増える可能性があるとのことなので、時間に余裕のある平日の午前中に訪問するのが賢い選択かもしれません。

ZoffとJINSに共通する無料サービスとして、メガネのかけ具合の調整、ネジ調整、清掃(クリーニング)、鼻パッドの交換があります。日常的なメンテナンスは購入後も継続して無料で対応してもらえます。

なお、他社フレームを持ち込んでレンズ交換をした場合は、かけ具合の調整をしてもらえないケースがあります。あくまで自店で購入したメガネへのサービスが基本となる点は頭に置いておくとよいでしょう。

購入後6ヶ月以内の見え方保証だけでなく、こうした日常的なメンテナンスまで無料で対応してくれる体制が、JINSのコスパの高さを支えています。

JINSのメガネレンズ交換まとめ

この記事のまとめです。

  • JINSのレンズ交換は標準クリアレンズが6,600円(税込)から対応
  • 他社フレームの持ち込みによるレンズ交換も実店舗にて可能(オンラインは不可)
  • 持ち込み不可のフレームは金・プラチナ・べっ甲・木製・竹製・ツーポイントなど
  • フレームのカーブが強い場合は断られるか、破損リスクの了承が必要
  • カラーレンズ・ブルーライトカット・遠近両用・調光など多彩なオプションレンズに対応
  • 遠近両用レンズはJINSが5,500円と格安チェーン各社の中でも最安水準
  • レンズ交換の所要時間は在庫があれば30〜60分程度が目安
  • 強度近視など特殊な度数は10日前後かかる場合がある
  • オンラインショップ購入時はレンズ交換券を持参して実店舗でレンズ入れが可能
  • 見え方保証は購入から6ヶ月以内・2回まで無料でレンズ度数交換ができる
  • 鼻パッドや耳ゴムなどの部品交換は無料(在庫次第で取り寄せの場合あり)
  • JINSの標準レンズは非球面設計でハードコート・反射防止・撥水コートの3層構造
  • メガネレンズの傷は自力では消せず、研磨すると変形・度数変化のリスクがある
  • ZoffとJINS比較:ブルーライトカットはZoffが安く、薄型レンズはJINSがコスパ高い
  • 交換の際は注意事項確認書(誓約書)へのサインが必要
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この記事を書いた人

はじめまして、ミカタです。
小学生でメガネデビューし、コンタクトとの行ったり来たりを経て、今はメガネの魅力にどっぷりハマっている40代会社員です。
「自分にぴったりの一本」に出会えるお手伝いができれば嬉しいです。

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