メガネのフレームだけ交換はできる?条件・料金・注意点を店舗別に整理

メガネのフレームだけ交換はできる?条件・料金・注意点を店舗別に整理

レンズはまだ使えるのに、フレームだけ替えるのは無理なのかな。

メガネのフレームだけ交換したいとき、最初に迷うのは「今のレンズをそのまま使える条件」と「結局いくらかかるのか」ではないでしょうか。レンズは見え方に慣れているし、できれば無駄にしたくない。その一方で、フレームだけ替えられないケースや保証の扱いが分からないと、店頭で相談する前から不安になりますよね。

私もメガネ歴30年以上の中で、JINS、Zoff、眼鏡市場、OWNDAYS、愛眼、パリミキなどを回りながら、フレーム選びやレンズ交換で何度も迷ってきました。レンズは合っているのにフレームの形が気に入らなくなったり、修理で済むのか新調した方がいいのか悩んだりしたこともあります。遠近両用に慣れるまで2週間ほどかかった経験もあって、見え方のズレは軽く見ないようになりました。

この記事では、レンズ形状とサイズの注意点、フレーム交換の料金目安、店舗別の交換費用の違い、持ち込み交換の流れと所要時間を、いちユーザーの目線で整理します。節約したい気持ちを大事にしながら、見え方と保証をどう確認するかまで一緒に見ていきます。

この記事のポイント
  • 手持ちレンズの再利用は小さめで形が近いフレームの現物確認が前提
  • 光学中心のズレやレンズ劣化がある場合は枠替え不可の判断
  • 料金は修理・加工・レンズ交換を分けた公式範囲での比較
  • 保証は期間・回数・対象外を見て自己修理前に店頭相談
目次

メガネのフレームだけ交換できる条件と替えられないケース

  • レンズをそのまま使える条件はサイズと形状で決まる
  • フレームだけ替えられないケースは光学中心のズレに注意
  • レンズ形状とサイズの注意点は上下左右の寸法を見る
  • 古い素材や特殊構造は枠替え前に確認する
  • 交換前に確認したい保証条件は回数と対象外事項

レンズをそのまま使える条件はサイズと形状で決まる

レンズをそのまま使える条件はサイズと形状で決まる

レンズをそのまま使ってフレームだけ替えたいとき、店頭でまず見られるのは「今のレンズが新しい枠に収まるか」です。私も壊れたフレームを持って相談したとき、好みのデザインより先に、レンズの大きさと形を合わせて確認されました。ここを飛ばして選ぶと、気に入ったフレームでも入らないことがあります。

枠替えは、手持ちレンズを削り直して別フレームへ入れる作業として、店頭で可能か確認してもらうものです。

大事なのは、基本的に現在のレンズより小さめで形が近いフレームを選び、現物で確認してもらうことです。大きいフレームへ替えると、レンズの足りない部分を増やすことはできません。上下左右の寸法、鼻側の形、光学中心、遠近両用なら設計位置まで見る必要があります。形も近い方が現実的で、角ばったレンズを丸い枠へ、丸いレンズを細長い枠へ、というような大きな変更は難しくなります。私なら、店頭では「このレンズを生かしたい」と先に伝えて、候補を絞ってもらいます。

もうひとつ見落としやすいのが、レンズの状態です。傷、コーティング剥がれ、加工時の割れやすさがあると、交換作業そのものにリスクが出ます。ガラスレンズの破損リスクもあるため、古いレンズほど慎重に見てもらう方が安心です。保証が絡む場合は、パリミキの保証条件のように条件が明記されているページを確認してから持ち込むと、店頭で話が早くなります。

レンズを生かせるかはフレーム選びの自由度より現物確認で決まります。レンズをそのまま使える条件は、サイズ、形状、レンズ状態の三つを店頭で見てもらうこと。見え方には個人差があるため、正確な度数や処方の相談先は、度数測定・フィッティングは眼鏡作製技能士/眼鏡店、眼の病状や処方箋の最終判断は眼科医、と分けて考えてください。

フレームだけ替えられないケースは光学中心のズレに注意

フレームだけ替えられないケースは光学中心のズレに注意

度数が合っているレンズなら、別のフレームに入れても見え方は同じですか?

私も昔は、レンズの度数が同じなら見え方もそのままだと思っていました。でもメガネは、度数だけでなくレンズの位置で見え方が変わります。フレームを替えると、目とレンズの位置関係、レンズの中心、顔への掛かり方が変わります。ここで無理が出ると、レンズ自体は合っているのに疲れやすく感じることがあるんです。

フレームだけ替えられないケースでは、レンズを入れられるかより見え方が保てるかを見ます。

特に気にしたいのが光学中心のズレです。レンズには見え方の中心があり、元のフレームではあなたの目の位置に合わせて使われています。別のフレームへ入れ替えたとき、左右や上下の位置がズレると、同じ度数でも違和感につながります。私の場合、見た目で気に入ったフレームでも、店頭で「このレンズだと中心が合いにくい」と言われたら、そこで無理に進めないようにしています。

補足すると、眼鏡作製技能士の職種には視力の測定、レンズ加工、フレームのフィッティング等が含まれると厚生労働省でも説明されています。単焦点や遠近両用などレンズ設計ごとの位置合わせは、日本眼科学会の眼鏡処方に関する資料でもフィッティングやPDとの関係が示されているため、店頭で実物を見て確認してもらうのが現実的です。

節約したい気持ちはよく分かります。ただ、フレームだけ替えられないケースは、店側が意地悪で断っているというより、見え方の安全を見ている場面が多いです。度数が合うことと、別フレームで快適に見えることは同じではありません。店頭では「入りますか」だけでなく、「見え方に無理が出ませんか」と聞いてみてください。

レンズの中心が合うかまで見てもらうと、交換後の不安を減らせます。

レンズ形状とサイズの注意点は上下左右の寸法を見る

レンズ形状とサイズの注意点は上下左右の寸法を見る

フレームだけ交換したいとき、つい正面から見たデザインで選びたくなります。私も店頭で「この形なら今っぽいな」と手に取ってから、レンズの形が合わずに戻したことがあります。枠替えでは、好きな形を選ぶより先に、今あるレンズが削り直せる範囲に収まるかを見るのが現実的です。

レンズ形状とサイズの注意点は、上下左右の寸法と形の近さを同時に見ることです。

今のレンズより小さめで形が近いフレームなら可能性は出ますが、小さければ何でもよいわけではありません。上下の高さが足りても、左右の幅が合わないことがあります。逆に横幅は足りていても、縦幅が大きく違うと、レンズの使いたい部分を残せない場合があります。角の丸み、レンズ下側のカーブ、鼻側の形も、意外と差が出るところです。遠近両用は設計位置のズレで見え方が変わることがあるので、私は必ず店頭で現物確認してもらいます。

私が店頭で相談するときは、候補フレームを先に広げすぎません。まず今のメガネを見せて、「このレンズを使える形で選びたいです」と伝えます。そうすると、店員さんが上下左右の寸法レンズ形状を見ながら、近い候補に絞ってくれます。見た目だけで選んでから断られるより、最初から条件を共有した方が気持ちも楽ですね。

レンズを削る方向は小さくする方向だけと考えると、判断しやすくなります。フレーム交換は、好きなデザインへ自由に着せ替える作業というより、今あるレンズの範囲内で似合う枠を探す作業。そこを押さえると、店頭での相談がかなりスムーズになります。

古い素材や特殊構造は枠替え前に確認する

古い素材や特殊構造は枠替え前に確認する

古いフレームや思い入れのあるフレームを持ち込むとき、私も「直せるなら使い続けたい」と思います。ただ、素材や構造によっては、レンズ交換や枠替えの前に断られる条件があります。見た目がきれいでも、加工時の破損や対象外の扱いがあるからです。

条件 注意点 出典
経年劣化したプラスチックフレーム 一般に経年劣化や割れ・変形リスクで、レンズ交換を断る場合がある OWNDAYS公式 レンズ交換の注意事項
オンラインのツーポイント(ふちなし)フレーム OWNDAYSオンラインレンズ交換サービスでは対象外 OWNDAYS公式 オンラインレンズ交換サービス
希少素材やヴィンテージ品 OWNDAYSではべっ甲、動物の角、宝石、木製、金、銀、プラチナ等やヴィンテージ品は対象外 OWNDAYS公式 レンズ交換の対象外条件

表で見ると、断られやすい理由は「手間がかかるから」だけではありません。経年劣化したプラスチックフレームは、一般に経年劣化や割れ・変形リスクで、レンズを外す時点から慎重な確認が必要です。私も古いセルフレームでは、見た目より硬さやしなりの方が気になります。

古い素材は、見た目のきれいさだけで加工できるか判断しにくいです。

オンラインでは、ツーポイント(ふちなし)フレームのように対象外が明記されている条件もあります。さらに、べっ甲、動物の角、宝石、木製、金、銀、プラチナ等やヴィンテージ品も、通常の枠替えと同じようには扱いにくい素材です。思い入れのあるフレームほど、無理に作業へ進めない判断も必要ですね。

私なら、希少素材や古い品は「できるか」より「壊さず見てもらえるか」を先に聞きます。フレームだけ替えられないケースなら、修理、保管用、新調へ切り替える方が納得しやすいです。

交換前に確認したい保証条件は回数と対象外事項

交換前に確認したい保証条件は回数と対象外事項

フレームだけ交換したい理由が破損なら、まず保証を見た方がいいです。私も以前、急いで修理代を考えてから、あとで保証条件を確認して「先に見ればよかった」と感じたことがあります。保証は期間だけでなく、回数や対象外事項まで見ないと判断しにくいんですよね。

保証で安く済むかどうかは、店頭に行く前の確認で変わります。レシート、保証書、購入日、保証回数が分かるものをまとめておくと、相談が早く進みます。交換前に確認したい保証条件は、次の順番で見ると迷いにくいです。

1. 購入日と保証期間を確認する

2. レシートや保証書が手元にあるか探す

3. レンズ・フレームのどちらが対象か見る

4. 保証回数が残っているか確認する

5. 破損理由が対象外に当たらないか読む

6. 自己修理せず壊れた状態で店舗へ持ち込む

保証は「期間内か」だけでなく、回数と対象外事項まで見てから相談します。

私が特に気をつけているのは、保証を使う前に自分でいじらないことです。接着剤で留めたり、工具で曲げたりすると、店頭で状態を見てもらうときに原因が分かりにくくなります。壊れた状態のまま店舗へ持ち込む方が、修理、交換、レンズ交換のどれが現実的かを判断してもらいやすいです。見え方に関わる調整もあるので、無理に自宅で直そうとせず、保証条件を確認してから店頭で相談してください。破片があれば一緒に持参すると、相談もしやすくなります。

メガネのフレームだけ交換に近い料金と店舗での流れ

  • フレーム交換の料金目安は修理・加工・レンズ交換で分けて見る
  • 店舗別の交換費用の違いは公式料金がある範囲で比べる
  • 店頭持ち込みは現物確認から作業内容を分ける
  • オンライン交換は配送日数と対象外条件も見る
  • 交換前に確認したい保証条件は自己修理をしないこと
  • フレームだけ替えられないケースでは修理か新調も候補にする

フレーム交換の料金目安は修理・加工・レンズ交換で分けて見る

フレーム交換の料金目安は修理・加工・レンズ交換で分けて見る

フレームだけ交換したいと思っても、店頭では「修理」「持ち込み加工」「レンズ交換」が別の料金として出てくることがあります。下の表は、手持ちレンズ再利用の枠替えそのものの総額ではなく、レンズ交換・持ち込み加工・修理の公式料金内訳として見てください。

店舗・内容 料金 所要時間・納期
JINS レンズ交換(JINSフレーム) 6,600円から レンズ種類や度数により日数がかかる場合あり
JINS レンズ交換(他社フレーム) 7,700円から 店舗で交換可否を確認
Zoff レンズ交換(加工料) レンズ価格+加工料3,300円(概算) レンズ種類・店舗確認
Zoff 他社フレーム加工(加工料) レンズ価格+加工料8,800円(概算) レンズ種類・店舗確認
パリミキ レンズ交換 2枚1組 8,800円(税込)から
OWNDAYS レンズ交換基本料金 ¥7,700税込 在庫があれば最速20分、特注は一週間程度
愛眼 持ち込み加工 フルメタル・ナイロール 3,300円
愛眼 持ち込み加工 ツーポイント 5,500円
愛眼 接合のみ 4,400円(税込) 2週間
眼鏡市場 修理相談 店頭見積もり 現物確認後に案内

この表でまず分けたいのは、レンズ交換持ち込み加工修理です。JINSはJINSフレームのレンズ交換が6,600円から、他社フレームが7,700円から。Zoffは標準的なレンズ交換なら、レンズ価格に加工料3,300円を足して見る構成で、他社フレーム加工はレンズ価格に加工料8,800円を足して確認します。パリミキのレンズ交換は2枚1組 8,800円(税込)から、OWNDAYSのレンズ交換基本料金は¥7,700税込です。これは枠替えそのものの料金ではなく、新しいレンズへ替える費用として見ます。

フレーム交換の料金目安は、同じ「交換」という言葉でも内容ごとに分けて見ます。

愛眼の持ち込み加工は、フルメタル・ナイロールが3,300円、ツーポイントが5,500円です。接合のみは4,400円(税込)で2週間。眼鏡市場の修理は、破損状態を見てもらって見積もりを確認する前提で考えます。今日使えるか、預ける前提かも料金と一緒に見ます。

店頭では「修理、持ち込み加工、レンズ交換のどれに近いですか」と聞くと整理しやすいです。フレーム交換の料金目安は、公式料金がある範囲を出発点にして、現物判断で確認するのが近道です。

店舗別の交換費用の違いは公式料金がある範囲で比べる

店舗別の交換費用の違いは公式料金がある範囲で比べる

店舗別の交換費用を比べるとき、私が気をつけているのは「無料調整」と「有償の加工や交換」を混同しないことです。鼻パッドや掛け具合の調整と、レンズを外して別フレームに入れる作業では、店側の確認内容が違います。料金を比べる前に、何に対する金額なのかを切り分けると見やすくなります。

店舗別の交換費用の違いは、公式に料金が出ている内容だけを同じ土俵で比べます。

公式情報で確認できる範囲では、JINSはレンズ交換がJINSフレーム6,600円から、他社フレーム7,700円からです。Zoffは標準的なレンズ交換ならレンズ価格+加工料3,300円、他社フレーム加工ならレンズ価格+加工料8,800円を目安に確認します。パリミキはレンズ交換が2枚1組 8,800円(税込)から、OWNDAYSはレンズ交換基本料金が¥7,700税込です。愛眼は持ち込み加工で、フルメタル・ナイロールが3,300円、ツーポイントが5,500円。修理は愛眼の接合のみが4,400円(税込)で2週間、眼鏡市場は店頭見積もり前提で見ます。

ここで注意したいのは、JINSやZoffで公式に見えるのは主に「レンズ交換」「他社フレーム加工」「保証内の同一・同等フレーム交換」の情報で、手持ちレンズを生かしてフレームだけ替える枠替え料金とは別に考える必要がある点です。JINSはフレーム形状や素材、希望レンズや度数によってはレンズ交換できない場合があり、Zoffの保証交換も商品不良など条件付きです。書かれていない料金は予想で比べず、店頭で現物を見せて、レンズを生かす枠替えなのか、新しいレンズ交換なのか、修理扱いなのかを確認します。

安い店舗を探す前に、作業内容の名前をそろえる。これだけで、費用の見え方がかなり変わります。店舗別の交換費用の違いは、公式料金があるところだけを参考にし、未確認の部分は店頭判断として残す方が安心です。

店頭持ち込みは現物確認から作業内容を分ける

店頭持ち込みは現物確認から作業内容を分ける

今日中に使いたいメガネなら、持ち込み交換の流れは店頭での現物確認から始めるのが現実的です。私も急ぎのときほど、電話だけで判断せず、壊れたメガネや使いたいレンズを持って行くようにしています。レンズの状態、フレームの形、在庫の有無で、その日の予定が変わるからです。

店頭では、最初に「手持ちレンズを生かしたいのか」「新しいレンズに替えるのか」「修理で済むのか」を切り分けてもらいます。OWNDAYSのレンズ交換では、在庫があれば最速20分、特注は一週間程度という目安があります。これはレンズ交換の情報なので、枠替えや修理は別に確認してください。

1. 壊れたメガネと保証書類を持って店舗へ行く

2. レンズをそのまま使えるか現物確認を受ける

3. 修理・加工・レンズ交換のどれに近いか聞く

4. 在庫レンズで対応できるか、特注になるか確認する

5. 料金と納期を聞いてから依頼する

急ぎのときは、在庫対応か特注かを最初に確認します。

今日使える可能性があるのは在庫が合う場合と考えると、動き方を決めやすいです。愛眼の接合のみは2週間の案内がある一方、眼鏡市場の修理は状態確認と見積もりを受けてから納期を聞く流れで見ます。持ち込み交換の流れと所要時間は、店頭で現物を見てもらい、作業内容を分けてから判断するのが一番混乱しにくいです。予備メガネがあるかも、出発前に確認しておくと落ち着けます。

オンライン交換は配送日数と対象外条件も見る

オンライン交換は配送日数と対象外条件も見る

近くに店舗がないとき、オンラインのレンズ交換サービスは便利に見えます。私も店舗へ行く時間が取りにくい時期は、配送で完結できる方法を先に見たことがあります。ただ、オンラインは店頭よりも対象外条件を自分で確認する場面が増えます。送ってから対象外だと、時間のロスが大きいですよね。

オンラインでは、配送にかかる日数と対象外フレームの確認をセットで考えます。

OWNDAYSのオンラインレンズ交換サービスでは、ツーポイント(ふちなし)フレームが対象外です。また、べっ甲、動物の角、宝石、木製、金、銀、プラチナ等やヴィンテージ品も対象外条件に含まれます。こうした条件に当たりそうなメガネは、オンラインで申し込む前に慎重に確認した方がいいです。オンライン交換は便利ですが、現物をその場で見ながら相談できる店頭とは違います。

所要時間を見るときも、店頭の「在庫があれば最速20分、特注は一週間程度」というレンズ交換の目安だけで判断しない方がいいです。オンラインでは、発送、到着、作業、返送の流れが入ります。提示素材には具体的な配送日数まではないので、ここを勝手に短く見積もらないようにしています。

予備メガネがあるならオンライン、急ぎなら店頭相談と分けると判断しやすいです。持ち込み交換の流れと所要時間は、便利さだけでなく、対象外条件と配送の待ち時間まで含めて考えると失敗しにくいです。

交換前に確認したい保証条件は自己修理をしないこと

交換前に確認したい保証条件は自己修理をしないこと

フレームが折れたので、接着剤で少しだけ直してから持って行ってもいいですか?

折れた直後は、私も「とりあえず家にある接着剤で留めたい」と思ったことがあります。仕事や外出でメガネが必要だと、応急処置したくなりますよね。ただ、保証や修理の相談を考えるなら、自己修理は先にしない方が安心です。壊れた状態のまま見せた方が、店頭で原因や作業可否を確認しやすくなります。

保証を使いたいときは、接着剤や工具で状態を変える前に店舗へ持ち込みます。

接着剤を使うと、折れた面や部品の状態が見えにくくなります。工具で曲げ戻すと、フレームやレンズに別の負担がかかることもあります。保証には期間、回数、対象外事項があるため、自己修理後に相談すると判断が難しくなります。私なら、破片がある場合は一緒に袋へ入れて、レシートや保証書と一緒に持って行きます。急ぎでも、まず状態を残すことを意識します。

交換前に確認したい保証条件は、自己修理前に見るものです。保証で対応できるのか、修理になるのか、新しいレンズ交換や新調になるのかは、現物を見てもらってから分かります。保証条件を読んでも判断できないときは、壊れたままの状態で相談してください。

触る前に持ち込む方が、保証や修理の相談を進めやすいです。

フレームだけ替えられないケースでは修理か新調も候補にする

フレームだけ替えられないケースでは修理か新調も候補にする

フレームだけ替えたいと相談して、店頭で断られると少しがっかりします。私も、レンズを生かせば安く済むと思っていたのに、形や状態で難しいと言われた経験があります。ただ、そこで終わりではありません。枠替えが無理でも、修理、同じ系統のフレーム探し、新調という順番で考えると、次の動きが見えてきます。

枠替えが難しいときは、修理・代替フレーム・新調を分けて相談します。

まず見るのは修理です。愛眼の接合のみは4,400円(税込)で2週間。眼鏡市場の修理は、店頭で破損状態を見てもらい、見積もりと納期を確認する前提で考えます。破損部分によっては、フレームを替えるより修理の方が現実的な場合があります。ただし、修理できるかどうかも現物判断です。

次に、似た形のフレームへ替えられるかを相談します。今のレンズより小さめで、形が近いフレームなら可能性はありますが、光学中心のズレやレンズ状態が合わないと難しくなります。無理にレンズを生かすより、見え方を優先する判断も大切です。

最後は新調です。JINS、Zoff、パリミキ、OWNDAYSなどはレンズ交換や保証条件の公式情報があるので、新しいフレームとレンズで合わせ直す費用も並べて確認できます。新調の方が、結果的に納得しやすいこともあります。フレームだけ替えられないケースでは、節約だけでなく毎日の見え方を基準に選んでください。見え方には個人差があるため、正確な度数や処方の相談先は、度数測定・フィッティングは眼鏡作製技能士/眼鏡店、眼の病状や処方箋の最終判断は眼科医、と分けて考えてください。

よくある質問

メガネのフレームだけ交換して、レンズをそのまま使えますか?

できる場合はあります。今のレンズより小さめで形が近いフレームを選べることが前提です。傷やコーティング剥がれ、光学中心のズレがあると難しくなるので、店頭で現物確認を受けてください。

フレームだけ替えられないケースは何ですか?

レンズ形状やサイズが合わない場合、光学中心がズレる場合、古いプラスチックや特殊素材のフレームでは断られることがあります。見た目だけでは判断しにくいので、無理に選ばず相談するのが安心です。

フレーム交換に近い料金はどれくらいですか?

公式に確認できる範囲では、JINSのレンズ交換は6,600円から、他社フレームは7,700円から、Zoffは標準的なレンズ交換ならレンズ価格+加工料3,300円、他社フレーム加工ならレンズ価格+加工料8,800円を目安に確認します。パリミキ、OWNDAYS、愛眼も作業内容で変わります。

壊れたフレームは接着剤で直してから持ち込んでもいいですか?

保証や修理を考えるなら、自己修理せず壊れた状態のまま持ち込んでください。接着剤や工具で状態を変えると、店頭での確認が難しくなります。保証書やレシートも一緒に用意しましょう。

レンズを生かすメガネ選びのまとめ

この記事のまとめです。

  • フレームだけ交換はできる場合があるが現物判断が前提
  • 手持ちレンズの再利用は小さめで形が近い枠の現物確認が基本
  • レンズの上下左右の寸法差が大きいと枠替えは難航
  • 光学中心のズレは度数が合っていても疲れ目の原因
  • 傷やコーティング剥がれがあるレンズは加工リスクあり
  • 古いプラスチックや特殊素材は経年劣化や割れ・変形リスクで対象外になりうる
  • 保証は期間だけでなく回数と対象外事項の確認が必要
  • 料金は修理・持ち込み加工・レンズ交換・保証交換を分けた比較
  • JINSはレンズ交換が6,600円から、他社フレームは7,700円から
  • Zoffはレンズ価格に加工料を足す構成で確認
  • OWNDAYSは基本料金¥7,700税込で在庫なら最速20分の目安
  • 愛眼の持ち込み加工は3,300円または5,500円の公式範囲
  • 自己修理は避け、壊れた状態のまま店舗へ相談する流れ
  • 枠替え不可なら修理・似たフレーム・新調の順で検討

メガネのフレームだけ交換は、できる場合はあります。ただ、手持ちレンズより小さめで形が近いフレームを選べること、光学中心のズレを抑えられること、レンズの傷や劣化が大きくないことが前提になります。見た目だけで選ぶより、今あるレンズを生かせる範囲を先に見てもらう方が話は早いです。

節約したいときほど、最初に現物を持って店舗へ行く方が整理しやすいです。レンズを生かす枠替えなのか、修理なのか、新しいレンズ交換なのかを分けてもらうと、料金の見え方がはっきりします。店頭では「このレンズを使いたい」と先に伝えるだけでも、候補フレームの探し方が変わります。

公式に確認できる料金だけでも、JINSのレンズ交換6,600円から、他社フレーム7,700円から、Zoffはレンズ価格+加工料3,300円、他社フレーム加工はレンズ価格+加工料8,800円、パリミキのレンズ交換2枚1組 8,800円(税込)から、OWNDAYSの基本料金¥7,700税込、愛眼の持ち込み加工3,300円または5,500円など差があります。未確認の部分は店頭で聞くのが安心です。調整無料の話と、有償の加工や交換の話を混ぜないことも大事ですね。

壊れた直後は接着剤で直したくなりますが、保証を考えるなら触る前に相談してください。見た目の好みも大事ですが、毎日使うメガネは見え方と掛け心地が土台です。無理にレンズを残すより、納得できる形を選びましょう。枠替えを断られても、修理、似たフレーム、新調の順で考えれば次の一手は見つけやすくなります。迷ったら、料金より先に見え方を保てるかを聞く。この順番が、私にはいちばん納得しやすい進め方です。予備メガネがあるなら、急がず比較する余裕も少し作れます。

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この記事を書いた人

はじめまして、ミカタです。
小学生でメガネデビューし、コンタクトとの行ったり来たりを経て、今はメガネの魅力にどっぷりハマっている40代会社員です。
「自分にぴったりの一本」に出会えるお手伝いができれば嬉しいです。

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