前髪がちょうどフレームに当たる長さになってきた…。このまま伸ばすべき?切るべき?
メガネをかけたままでも前髪をすっきり見せる方法があります!長さの目安とアレンジを知れば悩みは解決できます。
鏡を見るたびに、なんとなくしっくりこない。メガネをかけているのに、前髪がフレームのあたりでぼさっと広がって、昨日より少し老けて見えるような気がする。「あ、また前髪が伸びてきた」と気づいた瞬間、そのまま帽子をかぶって出かけた経験はありませんか。
前髪とメガネは、顔の正面の広い面積を占めます。そのため、このふたつのバランスが崩れると、顔全体の印象が野暮ったくなりやすいのです。中途半端な長さの前髪がフレームに引っかかってはねてしまったり、前髪の重さで目元が暗く見えたり——思い当たる場面はいくつもあるのではないでしょうか。
でも、少し知識とアレンジを知っておくだけで、この悩みはぐっと改善できます。この記事では、前髪がメガネに当たってはねる原因と理想の長さの目安から、横流し・センター分け・オールバックといったすっきり見せるスタイリング法、ピンを使ったおしゃれアレンジ、うざバングに合うフレームの選び方まで、まとめて解説します。
- 前髪がフレームに当たって跳ねる原因と、それを防ぐ長さの目安がわかる
- 横流し・センター分け・オールバックなど、長い前髪をすっきり見せる方法を紹介
- ピンを使ったポンパドールや三つ編みで邪魔な前髪をおしゃれに活かすコツがわかる
- うざバングに合うメガネフレームの選び方と伸ばしかけ前髪のアレンジも解説
前髪が長いときにメガネをかけると起こりやすい悩みと原因
- 前髪がフレームに当たってはねてしまう原因と仕組み
- 長い前髪のままメガネをかけると重くもっさりして見える理由
- メガネをかけるときに前髪の長さはどのくらいが丁度いい?
前髪がメガネのフレームに当たって跳ねてしまう原因


前髪がメガネのフレームに当たる長さになると、はねた癖がついて垢抜けていない印象になりやすいといわれています。これはなぜ起きるのでしょうか。
前髪がフレームに当たってはねる最大の原因は「中途半端な長さ」です。前髪がフレーム部分に入ったり出たりする長さになると、前髪がフレームに押し当てられた状態と開放された状態を繰り返し、変なクセがついてしまいます。
また、前髪をストンと落とすだけのカットにしていると、伸びてメガネに当たる長さになったときに横に流すことができず、逃げ場がなくなってしまいます。前髪が伸びても自然に流れるようなカットをしてもらうことが、この問題を未然に防ぐポイントです。
前髪がフレームに当たる長さのまま何もしないでいると、はねた癖が定着してしまいます。放置せず、アレンジか長さの調整をするのがおすすめです。
さらに、前髪とメガネは顔の正面の広い面積を占めるため、バランスが取れていないと顔全体に違和感が生じます。前髪がはねると洗練された印象が出しにくくなるのはそのためです。メガネスタイルがうまく決まらない原因の多くは、前髪が伸びて中途半端な長さになっていることだといえるでしょう。
長い前髪のままメガネをかけると重くもっさりして見える理由


前髪が長すぎると「もっさりしてしまう」印象を与えやすくなります。これは前髪の重さとメガネのフレームという視覚的な要素が重なることで起きる現象です。
フレームに前髪がかかると、目元が重めの印象になり、スッキリ感が失われます。前髪が顔の面積を余分に覆うことで、印象も暗くだらしなく見えがち。
また、長い前髪を無造作にしているとだらしない印象になりやすいのも事実です。メガネと前髪の組み合わせによっては、野暮ったい・整っていないという印象が強くなりやすいため、前髪を整えないとせっかくのメガネが活きなくなってしまいます。
メガネをかけたときの前髪のバランスが崩れていると、全体的に野暮ったい印象になりやすいため、前髪の長さとスタイリングにはひと手間かける価値があります。
メガネをかけるときに前髪の長さはどのくらいが丁度いい?


メガネをかけたときに前髪が一番すっきり見えるのは、メガネフレームの1cmほど上に前髪がくる長さです。この長さにすると、フレームに当たってはねるのを防げます。
目的別の長さの目安を整理してみましょう。
清潔感や見やすさを優先するなら、眉毛より長く、フレーム部分よりは短い長さがバランスがよいとされています。童顔・可愛らしいイメージを持ちたい場合は、眉毛より上の長さがおすすめ。メガネより上でカットすると、メガネをかけてもすっきり見えて軽やかな印象になります。
一方、小顔効果を重視するなら、前髪をメガネの下に入れ込むヘアスタイルも有効です。やや長めの前髪でも横に流してメガネの下に入れ込めば、小顔効果が期待できます。
前髪はすぐに伸びてしまうため、理想の長さを美容師さんに伝えるとともに、前髪が伸びたときにも自然に流れるようなカットをお願いしておくと、維持がしやすくなります。
「メガネフレームの邪魔にならない長さにカットすることが定番」です。アレンジをいくつか知っておけば、伸びてきたときも慌てずに対応できます。
前髪が長くてもメガネをすっきりおしゃれに見せるアレンジと解決策
- 横流し・センター分けで前髪が長くてもメガネをすっきり見せる方法
- オールバックにして長い前髪とメガネを清潔感のある知的スタイルに仕上げる方法
- アメピンやおしゃれピンを使った前髪アレンジでメガネスタイルをおしゃれに
- 長い前髪(うざバング)に似合うメガネフレームの選び方
- 伸ばしかけ前髪のブローとシースルーバングで中途半端な長さを乗り越える方法
横流し・センター分けで前髪が長くてもメガネをすっきり見せる方法


前髪が長くてフレームに当たってしまうとき、まず試してほしいのが横流しとセンター分けです。スタイリング剤とドライヤーを使えば、朝の短時間でできるアレンジ。
横流しは、7:3か8:2で分け目を決めて横に流すだけで清潔感がアップ。耳にかけるほど長い前髪なら、フレームが流れを止めてくれるため自然にまとまるとの報告があります。耳にかけるほど長くない場合は、ヘアワックスで横流しのクセをつけましょう。ドライヤーで前髪の根元にクセをつけ、両手の平でのばしたワックスをさらっとつけると、きれいに流れが出るのでぜひ試してみてください。
眼鏡の上に前髪を流してのせるようにすると邪魔にならず、フェミニンな印象に仕上がります。このスタイルは、メンズライクなメタルフレームやラウンド型と相性が良いところも魅力。
センター分けは、前髪を真ん中で分け両サイドをメガネの上に流すことで大人っぽさがアップします。センターパートは上品で知的な雰囲気があり、黒縁など真面目な印象のメガネでも暗く見えにくいのがポイント。
ワックスはつけすぎるとベトベト感が残りすぎるため、なじませる程度の量にとどめるのがコツです。
オールバックにして長い前髪とメガネを清潔感のある知的スタイルに仕上げる方法


長い前髪を後ろにまとめて後ろ髪と一緒に結ぶオールバックは、前髪の長さを気にせずメガネをかけられる最もシンプルな解決策のひとつです。
顔全面を出すことで清潔感が増し、より知的なイメージに変化します。仕事中・勉強中も髪の乱れを気にせず集中できるため、実用的でもあるスタイル。朝の準備が「後ろに1つにまとめてメガネをかけるだけ」で完了するのも、うれしいポイントですね。
オールバックはオンとオフで雰囲気を変えることも簡単です。仕事のときはタイトにまとめて清潔感を出し、休みの日は後れ毛を出して色気を演出するといった使い分けも楽しめるのではないでしょうか。バックスタイルはゆるっとおだんごや三つ編みでまとめるとこなれた雰囲気に。
フレーム選びでは、黒縁スクエア型やボストン型のメガネを合わせるとクールで引き締まった印象になります。べっ甲のフレームを選べば派手になりすぎず落ち着いた印象に。また、メガネで髪を抑えることで、髪が顔にかかって痒くなる心配もなくなるのがうれしいところ。
アメピンやおしゃれピンを使った前髪アレンジでメガネスタイルをおしゃれに


「髪を結ぶほどの長さではないけど、前髪が邪魔」というとき、アメピンが大活躍します。アメピンは前髪処理として頼りになるアイテム。
ポンパドールは、両眉の真ん中あたりから前髪をとり分けてくるっとひねり、ピンで止める方法です。前髪だけなので少ないピンで止められ、手軽に試せるのも魅力。こだわったメガネをかけているなら、前髪がすっきりすることでメガネがより際立ちます。
三つ編みアレンジはどちらかのサイドで三つ編みを2〜3回編み込んでピンで止める方法です。三つ編みで可愛らしいイメージがアップ。
パールの付いたピンやおしゃれピンを使えばさらにおしゃれ感がアップ。前髪をなでつけてピンで留めると、レトロさも加わって雰囲気のある仕上がりに。伸ばしかけの前髪も、ピンやカチューシャを活用すれば楽しくアレンジできますよ。
長い前髪(うざバング)に似合うメガネフレームの選び方


うざバングとは、目が隠れる程度の長い前髪で、アンニュイな雰囲気を出せるスタイルです。こなれ感を出したいファッション上級者におすすめの前髪ですが、メガネ選びを間違えると目元が重くなりすぎてしまうので注意が必要。
長い前髪には細めのクリアフレームやメタルフレームがおすすめです。重い印象になりがちなうざバングには、メタルフレームのような軽やかなメガネが似合います。クリア素材なら長めの前髪でも重たくなりにくく、バランスもとりやすいのが魅力。黒縁を選ぶならシャープで引き締まった雰囲気を演出しましょう。
フレームの形はボストン型や、鼻に当たるブリッジ幅にゆとりがあるものが合わせやすいところ。
スタイリングも印象を左右します。スタイリング剤で濡れ感を出すとクールでおしゃれなスタイルを演出できます。前髪にランダムなカールを入れて束感を出すと、遊び心のあるスタイルに。
あえてメガネにかかるくらい長い前髪で目元を適度に隠し、色っぽい大人スタイルを楽しんでいる方もいます。
伸ばしかけ前髪のブローとシースルーバングで中途半端な長さを乗り越える方法


前髪を伸ばしている途中のもっとも扱いにくい時期も、ブローとシースルーバングを知っておくと乗り越えやすくなるのではないでしょうか。
ブローするだけで、子供っぽさが抜けて大人っぽい雰囲気に変化できるのがポイント。やり方はドライヤーを前髪に当てながら丸めのブラシでクルッと巻き込みながら伸ばすだけ。コテを使う場合は、クルッと巻いてすぐ放すのがポイントです。コテのロッドは太めがベストで、サラッと巻いてすぐ放すだけ。クルクル巻きすぎると不自然なパーマのように見えてしまうので気をつけましょう。
シースルーバングは、前髪が伸びてきてメガネをかけると重くなるときに特に有効なアレンジです。額が適度に透けるシースルーの前髪は、メガネをかけても重くならず軽やかな雰囲気に。太いフレームやインパクトの強いメガネにもなじみやすいのも見逃せません。
出かける場所や用途によってアレンジを使い分けるのがおすすめです。学校や仕事の場面ではピンで止めてすっきりさせ、友人と遊ぶ日は前髪を巻いて動きを出すなど、同じ長さでも印象を変えられるのが楽しいところ。
メガネと前髪が長いときのスタイリングのポイントまとめ
この記事のまとめです。
- 前髪が長すぎてフレームに当たると、はねた癖がついて垢抜けない印象になりやすい
- 前髪がメガネのフレームに入ったり出たりする中途半端な長さが、変なクセの原因になる
- 前髪が伸びても自然に流れるようなカットをしておくと扱いやすくなる
- フレームの1cmほど上に前髪がくる長さが、はねを防ぐ目安とされている
- 小顔効果を重視するなら、前髪をメガネの下に入れ込むスタイルも有効
- 7:3や8:2の横流しはワックスとドライヤーを使えば朝の短時間でできる
- センターパートは大人っぽく知的な印象で、黒縁フレームとも相性が良い
- オールバックは清潔感が増し、仕事でもプライベートでも使えるスタイル
- アメピンを使ったポンパドールや三つ編みアレンジで、邪魔な前髪をおしゃれに活かせる
- うざバングにはクリアフレームやメタルフレームなど、軽やかなデザインが合わせやすい
- 伸ばしかけの前髪はブローで大人っぽく見せることができる
- シースルーバングは前髪の重さを軽減し、太いフレームのメガネとも合わせやすい
- 場所や用途によってアレンジを使い分けると、同じ長さでも印象を変えられる










